栃木県 秘湯guide : 東北 秘湯navi | 秘湯と温泉ブログ
秘湯 塩原元湯温泉の濁り湯「大出館」
塩原元湯温泉「大出館」の珍しい濁り湯
栃木県 塩原元湯温泉の旅 その1
しばらく近場の日帰り温泉を楽しんでいたのですが、久しぶりに遠出しようと思い立ち塩原方面へ行ってきましたのでご報告をば。m(_ _)m
塩原には魅力ある旅館が多いのですが、今回はもっと奥の秘湯が並んだ元湯温泉が目的地。塩原の温泉街を抜けてしばらく走ると元湯への分かれ道に出ます。郡山〜塩原のドライブは外気温が6度ほどで快適そのものですが、ここからが難所。圧雪状態の路を4Kmほど走破する必要がありました。もっとも私の車は四駆にスタッドレスの冬モードなので問題はありません。この雪道の一番奥にあるのが今回紹介をする「大出館(おおいでかん)」です。もちろん日本秘湯を守る会の会員旅館でもあります。
写真は秘湯の会の提灯。毎度のことながら、この提灯を写真に撮りたくなるのが不思議ですね〜(笑)。

今回大出館を目指したのはテレビの秘湯紹介で放映された「真っ黒い温泉」墨湯に興味があったから。さっそく入浴料金600円を支払って温泉へ。
墨湯は基本的には「混浴」。夜間は女性専用の時間帯もありますが立ち寄り湯の方には「混浴」となります。実は、脱衣所に女性が居てびっくりしたのでした。もちろん妙齢の「おばさま」でありましたが・・(笑)。さて、その噂の秘湯「墨湯」ですが、本当に黒い!! まさに墨湯の名称がぴったり。10センチもお湯に浸すと手が見えなくなるくらいの黒さです。これで硫黄の臭いがするのでとっても不思議な感じ。腕や肩の毛穴に湯ノ花(黒いヤツ)がついて毛穴が妙に目立つのが異様な感じです。鉄分が多いとのことですが、鉄分というより「墨」そのものの感じですね。この墨湯の湯船はL字型に「白い温泉」が並んでいます。黒が強烈な印象なので対照として「白く」感じるのかもしれませんが、イメージとしては「真っ白い源泉」です。墨で汚れた体を白で流すという感じが快感かもしれません(笑)。白と黒・・その対照が非常に面白いまさに秘湯に相応しい墨湯体験でした。
さて、もう一つの温泉が「五色の湯」です。内湯と露天風呂があってこのお湯がまた良いのです。内湯は下の写真の様に直ぐに曇ってしまいました。それはそれで幻想的ではありますが・・・。

内湯では温泉の色が分かりにくいのですが、露天風呂に入ると「白みがかった黄緑色」の見事な濁り湯であることに気づきます。とろみがあるというか、まろやかな温泉だと思います。福島の高湯の青白い濁り湯よりも酸性が緩和されてマイルドになった感じと言えばいいのでしょうか。湯口から温泉を口に含むと少々の酸味と強い「苦み」を感じます。温泉成分が露天風呂の岩に析出して灰色に変色させ、温泉成分の濃さを実証しているようです。
壁がかびていたり、施設の古さはあるもののこの珍しい秘湯は入る価値があります。秘湯好きの方にお勧めの「大出館」でした。
情報: 栃木県/塩原元湯温泉「大出館(おおいでかん)」
住所: 〒329-2922 栃木県那須塩原市湯本塩原102
源泉(五色の湯): 含硫黄−ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩温泉
電話など: TEL 0287-32-2438 FAX 0287-32-2558
大出館のホームページはこちらをご覧下さい。
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秘湯 塩の湯温泉(塩原)「明賀屋本館」
秘湯・塩の湯温泉「明賀屋本館」の川岸混浴露天
入浴日: 5/28日 日帰り・立ち寄り湯2100円(部屋休憩付き) 混浴
ドライブルート: 塩原福渡温泉街を過ぎて左折して約10分
塩原温泉の秘湯は、新湯温泉にある日本秘湯を守る会会員の宿「下藤屋」「渓雲閣」だけじゃありません。ここで紹介をする明賀屋本館も塩原を代表する秘湯と言っても良いのではないでしょうか。
場所は、塩原ICから温泉街を抜ける幹線道路を外れて山の中にひっそりとある塩の湯温泉と言われる場所にあります。車で10分程度山に入るだけなのですが、雰囲気はがらりと変わります。
秘湯 塩の湯温泉「明賀屋本館」の玄関
塩の湯温泉の旅館は二つ。明賀屋本館の手前には廃墟の様な建物があり「遺跡」の様な雰囲気を醸し出しています。旅館の前には、山から水が流れ落ちていてその水がまたキレイなのです。きっと飲むことができるのではないでしょうか。実は、明賀屋本館に来たのは2度目。前回は「一杯ですので・・」とお断りされてしまったのでした(涙)。それだけに今回は期待していた秘湯の湯なのでした。
秘湯・明賀屋本館の川岸混浴露天風呂
入浴料金が2100円と少々高いのは部屋休憩とセットだからです。部屋には、浴衣とバスタオルがあるので「まっ、仕方がないかな」という料金設定。混浴なので女性にとっては浴衣とバスタオルがあることで温泉に入り易いかもしれません(日帰り入浴時はこの混浴露天風呂のみ)。私達が温泉に行ったときには男性の先客が一人。温度の異なる浴槽が4つあるので同じ浴槽で混浴するのではないので「大丈夫ですよ」という女将さんの言葉通りかもしれません。バスタオルでの入浴はダメとはありますが・・まっ常識の範囲内ということで(笑)。
この温泉・・いいですね〜。川沿いにある浴槽が温泉成分でオレンジ色に染まっています(一部は緑色に変色している部分も)。よく見ると、石化した成分が九寨溝のように(もちろん大分小振りですが・・(笑))段々になっています。いったい何年でこうなるのでしょうか。黄色から褐色の源泉が掛け流しされて川に流れ込むのも秘湯らしい雰囲気です。写真の奥の方から浴槽に流れ込むので、手前の温泉が一番温めの温泉です。塩の湯とは言っても強い塩味は感じません。川の流れと新緑の木々、そして川(鹿股川)の流れ・・悠久の時を感じさせる温泉です。
近くの小太郎ヶ淵の茶店
帰り道に「小太郎ヶ淵」という看板を見つけたので行ってみました。狭い山道の先に、急な下りの砂利道の先に何台もの車がありました。その直ぐ横の川沿いにあるのが小太郎茶屋。自然の中に昔ながらの建物が「そこにあるのが当然」という風情で建っているのが面白い感じです。ここでは、小太郎茶屋の名物草だんごをいただきました。きな粉と粒あんをつけてたべるのですがこれが柔らかくて美味い団子なのです。周りの景色も涼しげでとっても良い感じなので機会があれば是非一度は訪れてみたいものです。
温泉情報: 塩原/塩の湯温泉/明賀屋本館
住所: 〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原353
電話: TEL 0287(32)2831
泉質: ナトリウム塩化物泉
秘湯 明賀屋本館のホームページです。
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那須高原のホテルで秘湯気分「松川屋」
那須高原「松川屋」
ルート:郡山→東北自動車道→那須IC→30分(車)
入浴日: 8/19(日) 日帰り温泉(1500円タオル付) 男女別露天風呂有
那須温泉と言えば秘湯として名高い共同浴場「鹿の湯」が思い出されます。殺生石の直ぐ近くにある温度別の浴槽が並ぶ温泉は、最高の秘湯気分を味わうことが出来ます。ただし、観光シーズンや日曜日は混雑が・・・。そういう時には、秘湯・鹿の湯から源泉を引いている附近の旅館がお勧め。近くの「清水屋」もなかなか良い温泉でした。今回は、その近くにあるホテル形式の松川屋那須高原ホテルに行ってきました。結論: この施設で秘湯気分が味わえるのであれば立ち寄り湯の入浴料が多少高いのは我慢出来るかも。女性にお勧めの秘湯を源泉に持つ温泉ホテルといえるでしょう。
外観は温泉ホテル。でも温泉は秘湯「鹿の湯」と同じ源泉掛け流し
写真の外観を見ればただの温泉ホテルであることは否定しません。ロビーに売店、そしてフロント。何の変哲も無いただのホテルです。でも、フロントにも漂う硫黄の臭いが温泉の本物感を漂わせています。
白濁した濁り湯の内湯

内湯には鹿の湯からわき出す源泉が流れています。わき出す源泉は無色透明・・・でも浴槽の中は白濁・・・白というより黄色味がかった緑色といったらいいのでしょうか。秘湯気分に浸ることが出来る良い温泉です。酸性が強いので、目に入ると目が痛いくらい。傷があるとしみるのですが、早く直りそうな気分になります。消毒している気分。内湯は浴槽が区切られていて、源泉の近くは少々熱めの温泉に成っています。
景色と開放感抜群の秘湯露天風呂
これが松川屋那須高原ホテルの露天風呂です。なんといっても温泉からの景色が最高です。下から見たら丸見えかもしれないのですが、ついつい立ち上がって山を見渡したくなる開放感も抜群のロケーション。このホテルが高台に建てられている理由はここにあるのでしょう。是非、一度味わって欲しいものです。秘湯の源泉は、少々熱め。43度以上はありそうなので、長く入ることも出来ずついつい外の景色を眺めてしまうのですが、それはそれ楽しみも一つということでしょう。熱めの温泉に浸かると出た後のさっぱり感が違います。暑い季節に秘湯の熱い源泉に浸かる・・これも温泉の醍醐味の一つではないでしょうか。
温泉を出た所には冷たいお茶が用意してあるのも嬉しいですね。これは秘湯宿ではなく温泉ホテルならではの心使いかもしれません。秘湯も良いけど、施設も良い方が好きという方や女性には嬉しい那須高原のホテル「松川屋」でした。
温泉情報: 松川屋那須高原ホテル
住所: 住所: 〒325-0301 栃木県那須郡那須町大字湯本252
電話: Tel.0287-76-3131 Fax.0287-76-3138
那須高原の松川屋那須高原ホテルのホームページはこちら
お勧め指数: 秘湯度:2 女性お勧め度:4 清潔度:34 お勧め: 施設充実派の方へ
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秘湯の宝庫 新湯温泉(塩原)「渓雲閣」を楽しむ
秘湯 渓雲閣の快適な濁り湯/塩原・新湯温泉
入浴日: 5月28日 日帰り入浴・立ち寄り湯1000円タオル付き(男女別)
ドライブ: 郡山→塩原IC→塩原温泉→日塩紅葉ライン(料金所手前)
塩原はまだまだ多くの秘湯があります。今回は、日本秘湯を守る会の会員の宿でもある渓雲閣をご紹介します。
渓雲閣で出迎えてくれる狸
場所は塩原の温泉街を抜けたところにある新湯(あらゆ)温泉。以前、紹介をした同じく日本秘湯を守る会会員の「下藤屋」さんの直ぐご近所の秘湯の宿でもあります。
渓雲閣の玄関口
渓雲閣では日本秘湯を守る会会員の提灯と一緒に写真の「狸」が出迎えてくれます。実は、温泉の湯口にも鎮座している渓雲閣のシンボルでもあります。秘湯の宿にしてはちょっと小ぎれいな感じと言えば良いのでしょうか。手入れがされているので女性にもお勧めできる宿でもあります。
渓雲閣の展望風呂
この温泉の特徴は、なんといっても「硫黄」の薫りの強い白濁した温泉です。温泉に入ると浴槽の底から、白い湯の花が舞い上がります。そして、硫黄の臭い・・これぞ温泉らしい温泉といえるかもしれません。ガラス窓から附近の景色が見える展望風呂・・きっと周りからも見えているのでしょうが、気にはなりません(笑)。それだけ、開放的な雰囲気があるのでしょうか。
ph2.8程度の酸性の温泉なのに刺激的な感じはありません。むしろ、まろやかな感じがするといったらいいすぎでしょうか。とっても快適な硫黄の温泉でありました。
附近には、いくつかの共同浴場がある様ですが宿泊者専用? 源泉が一緒の様なので今回は、入浴しませんでしたが次回は挑戦しようかと・・(笑)。
温泉情報: 塩原・新湯温泉「渓雲閣」日本秘湯を守る会/栃木 濁り湯を守る会
住所: 〒329-2922栃木県那須塩原市湯本塩原37
電話: 0287-32-2361
新湯温泉「渓雲閣(けいうんかく)」の公式ホームページはこちら
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塩原の福渡温泉 松楓楼「松屋」
福渡温泉/松楓楼「松屋」で癒される
入浴日: 5/28日 日帰り・立ち寄り湯1000円(タオル付き)男女別内湯と露天
ドライブルート: 塩原IC→塩の湯温泉→新湯温泉→福渡温泉(帰り道)
秘湯を巡る旅で時々感じるのが「温泉の良さは源泉だけでは無い」ということです。もてなしの姿勢やたまにはちょっと傲った施設を持つ温泉への行ってみたいと思うのは誰でもあるのではないでしょうか。ただし、私の場合には、日帰りの立ち寄り湯として・・ということですが(笑)。 今回の秘湯を巡る旅でも、最後にそんな温泉宿を探して見つけたのが福渡温泉/松楓楼「松屋」さん。塩原温泉郷の中でも温泉街の中にある福渡温泉の旅館の一つです。温泉の雑誌でみた露天風呂の写真が「良さげ」だったから(笑)。
旅館側の吊り橋から見た松楓楼「松屋」
この写真は、川沿いに建つ松屋の遊歩道に成っている吊り橋から見た写真です。吊り橋から男湯 は覗ける位の距離にあります。
松屋の露天風呂
逆に露天風呂から川を見た写真がこれです。最初は位置関係がわからなかったのですが、実は遊歩道を歩く人からは立ち上がると丸見えだったということ(笑)。 一部循環しているためでしょうか、内湯は少々カルキ臭い感じがしたのですが露天風呂は快適そのもの。河面を渡る風が暖まった体を冷やしてくれます。立ち上がって廻りを見渡すと散歩している人が驚くかもしれませんが・・(笑)。源泉は、川の上流1kmから引泉しているとのこと。硫黄泉の新湯、茶色の塩の湯とは全く異なる温泉です。ヌルヌルする感じの柔らかい湯質がとってもソフトです。酸性の温泉が苦手という方でもご安心ください。女湯の方も男湯と同じような作りの様なので女性にお勧めです。
露天風呂から見える共同浴場
最初は気付かなかった対岸の小屋の様なもの。どうやら共同浴場らしいことが分かりました。松屋の館内から下駄履きで吊り橋経由で行くことが出来る様になっています。この共同浴場(岩の湯)・・・実は混浴。誰でも入れるけど女性にはちょっと抵抗ありかもしれません。なんたって、ホテルのロビーから丸見えですし・・(笑)。この共同浴場だけではなく塩原の遊歩道には他にも混浴露天風呂が幾つか散在しています。岩の湯の反対側には、有名な不動の湯もあるので男性は是非、共同浴場巡りにトライしてみてください。開放的な感じがとっても良い感じです。
温泉情報: 栃木県/塩原/福渡温泉「松屋」
住所: 〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原168
電話: 0287-32-2003
松楓楼「松屋」のホームページはこちらです
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栃木の秘湯 湯西川温泉「金井旅館」
湯西川温泉・金井旅館の素朴な露天風呂
平家落人伝説のある山里として有名な秘湯の温泉、湯西川温泉を紹介しましょう。
郡山からはかなり遠い地域にあります。日光から入ってくるか、南会津から南下するか・・。今回は、行く時に日光経由で北上するルート(川治温泉経由)、帰り道に南会津ルートを選択しました。時間的には同じ様なものでしょうか。約3時間弱の長距離ドライブです。
有名な湯西川沿いの平家落人部落
テレビの旅番組で度々紹介されている平家落人部落です。橋の近くに会津屋という豆腐専門店があります。店に入ると「豆腐しかありませんが・・」と済まなそうなおばあちゃんの声。もうしわけなさそうな声につられても結局豆腐を食べずに店を後にしました(笑)。せっかくだから冷や奴でも食べればよかった(笑)。
橋から見える共同浴場と宿屋の露天風呂
橋から共同浴場を見ると「丸見え」状態(笑)。秘湯気分は満点なのですが・・(笑)。近くの旅館の温泉も川沿いに露天風呂が並んでいるので「囲い」があるものの、おおらかなものです(笑)。これが秘湯の良い所かもしれませんね。
湯西川は佇まい自体がとってもユニークなので散歩しているだけでも楽しいのですが、せっかくの栃木の山間の秘湯の温泉地。めったに来れないので温泉に入らない手はありません。車を共同駐車場に止めて、散策をしながら休憩したお店の人にどこの温泉が良いのか聞いてみました。「大きな旅館は高いから、ここにどうぞ」と紹介されたのが「金井旅館」。温泉が良いのだそうです。メモに「紹介状」の様に書いてくれました(笑)。なんて親切なのでしょう。これで断れるはずも無く、推薦された「金井旅館」に行ってきました。
金井旅館の露天風呂
露天風呂は男女別になっているので女性でも入浴に問題はありません。男湯の方は、先ほどの橋から脱衣所が丸見えですが、まっ気にしなければ問題はありません。肝心の温泉は、少々熱い・・m(><;)m でも‖議持ちよい(笑)|すだれの様なもので川から浴槽が見えない様になってはいますが核ければ川のすぐ側です|川の流れの音に諏りながら秘湯の温泉に入るのは最高です|ただ‖芭い(^^;)けど‘‘|
温泉の泉質は単純アルカリ温泉らしいのですが、、単純泉と思って入ればよいでしょう。無色透明無味無臭の温泉です。
これぞあるがままの混浴露天風呂
うーむ、これに入るのは男でも勇気が要る・・(^^;)。川沿いに岩をくり抜いただけの露天風呂があります。昼間なら川の対岸を歩く観光客からも丸見え状態。橋の上からは「見てください!!」状態に非常に素朴な露天風呂です。女性で入る人は・・果たしているのでしょうか?! 私も遠慮しましたが、夜なら星を見上げて気持ちよいかも(笑)。
初めて訪れた湯西川温泉。国道からの道沿いに立ち並ぶ新しい家屋はダム移転の補償なのでしょうか。ちょっと湯西川のイメージからはマイナスではあります。道路も工事中のところが多く秘湯・湯西川の雰囲気は間もなく変わるかもしれません。平家落人伝説のある湯西川の良さを味わうには変わってしまう前に訪ねて欲しいものです。温泉の質は、普通ですが雰囲気が秘湯気分を盛り上げてくれる湯西川温泉でした。
温泉情報: 湯西川温泉 金井旅館 br> 住所: 〒321-2601栃木県塩谷郡栗山村湯西川822電話 0288-98-0331
湯西川温泉 金井旅館のホームページはこちらです
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川治温泉 宿屋伝七の洗練された温泉
行き届いた温泉宿・宿屋伝七
日光から川俣温泉に入り、塩原方面向かう途中にあるのが川治温泉。本音を言えば、秘湯とは違って想像していたよりも開けた温泉地でした。・・実は、もっと鄙びた田舎の温泉を想像していたのですが、狭い道が続く川俣温泉とは大分違いました(笑)。
川俣温泉 伝七の見事な桜
川俣温泉の中で選んだのは宿屋・伝七。たまたま旅行雑誌の写真が綺麗そうだったからです。写真は伝七の入り口にある桜です。5月の連休に合わせたかのように咲いていました。伝七さんは、旅館とホテルの良いところを合わせた様な感じの立派な施設の温泉宿です。女性には、好まれそうなのでカップルで行くのに良い温泉宿です。
必要にして十分な伝七の温泉
伝七さんの温泉は、内湯も露天風呂もとっても整備されています。温泉としては、これ以上の管理は望めそうもないというくらい清潔ですし、温泉の温度もベスト。残念なのは、単純泉で温泉としての源泉の良さが感じられないこと。これだけの大型旅館ですから仕方がないのかもしれませんが・・。
入り口から続く庭園も手入れがされているし、庭園中には湧き水が飲めたりして、もてなしの宿として最高かもしれません。我が家の奥様も大分お気に入りになった様で「今度は泊まりに来たい」とのことでした。
秘湯と組み合わせて、秘湯で良い温泉を味わって宿泊はこの宿屋・伝七の様な充実した施設を選ぶ・・そんな旅行も良いのではないでしょうか。
温泉情報: 日光国立公園・川治温泉 宿屋伝七
住所: 〒321-2611 栃木県日光市川治温泉川治22
電話: 0288-78-1126
川治温泉・宿屋伝七のホームページはこちらです。
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秘湯・川俣温泉 一柳閣の温泉
川俣温泉の一柳閣の貸し切り露天風呂が魅力
さて、栃木秘湯の旅の2回目では川俣温泉の一柳閣を紹介します。日光方面から狭い山道を走ること約20kmでようやくたどり着ける日本秘湯を守る会の宿でもあります。証拠の秘湯提灯をご覧下さい(これで幾つ入ったことになるのやら)。 前回紹介をした玄関から見ると一柳閣は平屋の様に見えますが実は玄関が7F。ロビーから川沿いにあるお隣のホテルを見ると良く分かります。
川沿いに露天風呂がありますので温泉に入るには1Fまでエレベータで下る必要があります。露天風呂は男女別の大露天風呂の他にファミリー向けの無料貸し切り露天風呂が3つあります。
一柳閣の貸し切り露天風呂(桧風呂)
桧の香りと木の肌触りの良さが魅力の露天風呂
一柳閣の貸し切り露天風呂(泡風呂)
岩風呂の底から泡がでるので疲労回復に良さそう
一柳閣の貸し切り露天風呂(岩風呂)
やはり露天風呂は岩風呂だよ!! という方にお勧め。私的には、岩風呂なら大露天風呂の方が良さそうな気がしますが・・(笑)。
貸し切り露天風呂はと大露天風呂は源泉が違うのかもしれません。大露天の方は、茶色の湯ノ花が漂っていて岩に触れると手が茶色になる位に岩に付着しています。貸し切り露天は、無色透明で湯ノ花もあまり目立ちません。秘湯好きには、大露天風呂がお勧めですね。なお、男風呂は通路から一部丸見えなので入浴する時に注意ください。まっ、気にしない方はお好きにどうぞ(笑)。なお、同様にロビーなどからも見えている可能性があることもお忘れ無く(笑)。
川俣温泉は今回初めて訪れたのですが、山深い秘湯の宿でありながらとっても設備が充実している一柳閣でした。貸し切り露天風呂が無料で3つもあるところもカップルやファミリーに最適ではないでしょうか。秘湯ムード漂う大露天風呂は湯ノ花が多く源泉に拘る人にとっても満足出来る温泉です。林道や狭い山道も秘湯らしさの一つと考えれば苦労なんて吹っ飛ぶというものです。
なかなか良い秘湯の宿・一柳閣なのでした。m(_ _)m
温泉情報: 日光国立公園 川俣温泉・一柳閣
住所: 〒321-2717 栃木県塩谷郡栗山村川俣温泉
電話: TEL0288−96−0111
泉質: ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉
川俣温泉・一柳閣のホームページはこちらです。
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栃木県の秘湯旅 川俣温泉
瀬戸合峡から川俣温泉へ秘湯を巡る旅
五月の連休で混雑しそうだというのに、連休前半を利用して栃木県の秘湯を巡って参りました。とは言っても立ち寄り湯(日帰り入浴)目的ですから、連休である必要は全く無いのですが・・(笑)。
郡山を8時頃に出発して東北自動車道を南下。宇都宮で日光方面への自動車専用道路にチェンジして日光へ。霧降高原有料道路(今年から無料になったみたいです)を経由して、県道23号線を経て10時半頃に川俣温泉へ。・・・およそ150km約2時間半のドライブでした。
高速道路の混雑も無く、一般道も比較的空いていたので快適なドライブでしたが、川俣温泉の近くは道路が狭いので運転には注意が必要かもしれません。ドライブ好きにとっては堪らないルートです。実は川俣温泉から戦場ヶ原へ抜ける山王林道も走ってみたかったのですが・・。それは次回、紅葉シーズンまで楽しみをとっておきましょう(笑)。
瀬戸合峡の見事な景色
写真は川治温泉から川俣温泉へ向かう途中にある紅葉で有名な瀬戸合峡の茶店から撮影したものです。遙か下にダムに掛かる吊り橋があるのが見えるでしょうか。「これは紅葉の時にまた来てみたい」と思わせるに十分な見事な景色です。
またぎ料理の茶店で一服(湧き水を)
そして、この写真は川俣温泉近くのまたぎ料理の茶店の様子です。この店では、鴨と鹿の串焼きに熊汁をいただきました。鹿肉は、そうですね。豚肉の脂を減らして野性味を加えた様な味とでも言っておきましょうか。特にクセがある訳ではありませんから美味しくいただきました。熊汁も野菜と山菜で熊肉の臭みを消してあるのでしょうか、とっても美味しい汁になっていました。店の両側には詰めたい湧き水が出ていますのでペットボトルを持って行くと良いでしょう。
日本秘湯を守る会 平家平温泉「御宿こまゆみの里」
写真は目的地の一つである日本秘湯を守る会会員の宿「こまゆみの里」です。実は、写真は撮ったのですが、到着時間が早すぎて入浴出来ませんでした。午後12時半から・・とのことでした。残念無念m(><;)m
一柳閣 日本秘湯を守る会会員の宿
写真は、川俣温泉の一柳閣の玄関口です。郡山を出て3時間弱のドライブでようやく到着した秘湯の宿です。さっそく温泉の報告を・・・と思ったのですが途中の報告が長く成りすぎので次回に紹介します。
今回は入浴出来なかった平家平温泉「御宿こまゆみの里」のホームページを紹介します。ご覧いただいて次回に乞うご期待!!
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那須「清水屋」の源泉は・・・?!
鹿の湯の源泉掛け流し 旅館「清水屋」
栃木県の那須温泉に欠かせない秘湯がもう一つあります。それは「鹿の湯」。観光地那須で有名な「殺生石」の入り口近くにある酸性の強い共同浴場・鹿の湯。一度、入ったのですが・・・作りは非常に風情があって良いのですが、どうにも混雑が凄い(^^;)。いわゆる「芋洗い状態」では秘湯の湯を楽しむことは到底出来ません。
今回は、その経験を活かして「鹿の湯」を源泉として引泉している旅館の温泉に入ることにしました。地元のリーフレットを参考に選んだのが「清水屋」さんでした。
傾斜地にある清水屋(近所には「鹿の湯」を源泉とする温泉が多い)
清水屋さんの裏手の路を上ると直ぐに鹿の湯がありますので、「濃い源泉」を楽しめるかな? ←と思って清水屋を選択したのが実情。露天風呂の写真も雰囲気あったし・・(^^;)。
清水屋さんの露天風呂(酸性の強い濁り湯の色が綺麗です)
ご主人の話によると、湯船に温泉を貯めても直ぐには色が付かないのだそうです。言われてみると、内湯は「青い」感じの温泉で「硫黄泉特有の白」の色は付いていません。時間が経つと自然と「白濁」するのだそうです。露天風呂が「見事な白濁色」なのは、昨日雨がふったからなのだそうです。チョット面白い話ですよね。それはさておいても、露天風呂の湯口の黄色と温泉の白い色は見事。硫黄成分も結晶化して石の様に硬くなっています。こすっても落ちません。
大丸温泉の透明な温泉もあれば、鹿の湯のような硫黄泉もある那須温泉。秘湯から上質な宿までそろっている栃木県の温泉もなかなか良いですね〜(^_^)/。
温泉情報: 栃木県/那須温泉 旅館・清水屋住所: 〒325-0301 栃木県那須郡那須町大字湯本73
電話: TEL 0287-76-3023(〜午後9時まで / FAX 0287-76-3388
清水屋さんのホームページはこちらです。
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