宮城県 秘湯guide : 東北 秘湯navi | 秘湯と温泉ブログ

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小原温泉 渓谷沿いの秘湯「かつらの湯」
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鳴子温泉の街中 秘湯 滝の湯
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東北で唯一の「黒湯」 高友旅館
東鳴子温泉 旅館大沼
2007年07月12日

小原温泉 渓谷沿いの秘湯「かつらの湯」3

渓谷の秘湯 小原温泉の共同浴場「かつらの湯」

ルート:郡山→我々温泉→遠刈田温泉→小原温泉(車で約30分)
入浴日: 7/8(日) 日帰り温泉 200円!! 男女別岩風呂

白石川沿いの渓谷にある秘湯・小原温泉を紹介しましょう。比較的新しいのに秘湯ムード満点の共同浴場「かつらの湯」。結論:これは良い!! 共同浴場で料金200円ということはきっと公共の日帰り温泉施設ということになるのでしょうね。私は一般的には税金で作る温泉施設を余り高くは評価していませんでした。大抵は自然の中に不釣り合いに立派な施設を作るのでアンバランス感を感じることが多いからです。でも、かつらの湯はちょっと違います。新しいのに歴史を感じさせる秘湯になっています。

渓谷の秘湯・小原温泉「かつらの湯」の景観

渓谷の秘湯・小原温泉の共同浴場

どうでしょう? これが小原温泉の共同浴場「かつらの湯」です。遊歩道の一部が共同浴場になっているかのような一体感のある秘湯っぽい温泉が良いですね〜。塩原温泉の共同浴場と同じ様に遊歩道に並んで温泉がある・・そんな感じの佇まいがとってもナイスなのでした。

渓谷の遊歩道にある吊り橋

小原温泉の遊歩道と吊り橋

この写真は、前の写真を撮影した吊り橋です。小原温泉から渓谷に続く遊歩道の中にあります。吊り橋から先の遊歩道は通行禁止になっていたのが残念でした。

遊歩道から秘湯「かつらの湯」へ

渓谷の秘湯・小原温泉「かつらの湯」

吊り橋を過ぎて遊歩道を歩いて行くと「かつらの湯」へたどり着きます。共同浴場の入浴料は200円。200円ですよ〜。今時200円とは驚きです。

温泉は、遊歩道から降りていく本格的な岩風呂ではありませんか。しかも男女別に浴槽が仕切られているので女性でも安心して秘湯の温泉を楽しむことが出来ます。かつらの湯では、石けんとシャンプーは禁止。排水が渓谷に流れ込むので魚に悪いからとのこと。本格的な秘湯じゃありませんか?! 

温泉は、単純泉と言っていいでしょう。少々熱めでサラっとした感触の温泉です。浴槽は、岩をくり抜いた感じの浴槽に木造の屋根を作った感じになっています。岩盤の一部をそのまま温泉にした感じと言えば良いでしょうか。実に本格的な作りの温泉に感動するのではないでしょうか。

ズバリ言えば、あまり有名とは言えない小原温泉に新名所誕生と言えるのではないでしょうか。なんでも作られたのは3年前ほど。温泉は従来から湧いていたのに浴槽と屋根を付けたのだとか。新しいけど、歴史を感じさせる共同浴場「かつらの湯」。渓谷にある秘湯と言って良いのではないでしょうか。是非一度、お試しください。

温泉情報: 小原温泉・共同浴場「かつらの湯」
住所: 白石市小原温坂上66
電話: 0224-26-2042
お勧め度: 秘湯度:3 女性お勧め度:4 清潔度:4 お勧め度: ドライブで疲れた体にベスト

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2007年07月10日

秘湯 我々温泉で日帰り温泉4

秘湯・我々温泉(がが おんせん)で温泉三昧

ルート:郡山市→東北自動車道→白石IC→エコーライン方面(秘湯・我々温泉)
入浴日:7/8(日) 日帰り・立ち寄り湯 1000円 男女別内湯+露天風呂

さて、ここのところ南下することが多かったので今回は北上!! 以前、途中の青根温泉までで引き返したことのある日本秘湯を守る会会員の宿・我々温泉へ行ってまいりました。白石ICから時間にして20分程度で意外と近いのですね〜。というのも青根温泉から我々温泉へ向かうのは遠回りだった様で、必要以上に遠いと思いこんでいたようです。

宮城蔵王の入り口エコーラインへ向かう途中から秘湯「我々温泉」へ曲がるのがどうやら正規のルート。道幅もさほど狭くは無いので、「秘湯は好きだけど道路が狭いのが怖い」という方でもきっと大丈夫でしょう。最後に曲がりくねった道はあることはあるのですが・・・。

秘湯・我々温泉の佇まい

秘湯・我々温泉の景観

どうですか? 秘湯っぽいと思いませんか? 左手にあるのが宿泊棟で、その上には切り立った断崖が見えます。秘湯に相応しい景色だと思いませんか? 右手に見えるのが日帰り入浴用の施設です。

秘湯・我々温泉の日帰り入浴用入り口

秘湯・我々温泉の看板

風情ある看板を入ると受付があります。ラウンジには飲泉用の温泉も引いてありコーヒーも飲むことが出来るし、また蕎麦などの食堂もあるもよう(食べてはいませんが・・)。山の中の一軒宿なので食堂があるのは嬉しいですね。

日帰り入浴の費用は1000円と少々高め。ただ、これから紹介するように、宿泊用とは別に内湯(桧風呂)と露天風呂が男女別に用意されているのでこれは仕方の無いことかも。

秘湯・我々温泉の岩風呂(男性用)

秘湯・我々温泉の男性用岩風呂

この岩風呂が男性専用の露天風呂。竹筒から勢いよく流れ込む温泉の湯音と目にも眩しい新緑の緑が最高に心地よいです。自然の中にとけ込むような感触は山間の秘湯ならではの感触でしょう。きっと誰でも癒されます。岩風呂のお湯のラインにそって温泉成分がミルクたっぷりのコーヒーの様な色に析出して石のようになっています。飲泉施設で口に含むと強い味は無いのですが、温泉成分は濃いのかも。無色透明でサラっとした感触の温泉は、清潔感のある岩風呂と相まって体の中から汚れを流してくれるかの様な快適な感触とでもいうのでしょうか。きっと誰でもが温泉の良さを味わうことが出来るのではないでしょうか。

秘湯・我々温泉の女性用桧風呂

秘湯・我々温泉の女性用露天風呂

この写真は、誰も居なかったのでこっそりと撮らせていただいた女性用の露天風呂。男性用岩風呂とは違って内湯と同じ様な桧風呂になっています。桧の香りとキレイな温泉・・これも良さそうです(笑)。

湯上がりには、ビールならぬ飲泉とコーヒーをいただきました。温泉の味は・・・そうですね。ちょっと甘みのある独特のさっぱりとした味というのでしょうか。温泉にありがちな苦みや鉄分の味は感じません。是非、お試しください。

日本秘湯を守る会の会員でもある秘湯・我々温泉。ICからほど近い場所にあり、近くには遠刈田温泉、鎌先温泉、青根温泉、そして小原温泉等々多くの温泉が点在する場所にあり、一度行ってみる価値のある秘湯の宿であることは間違いありません。

温泉情報: 宮城県 我々温泉(日本秘湯を守る会会員)
住所: 〒989-0901 宮城県柴田郡川崎町大字前川字峩々1
電話: 0224-87-2021
泉質: 火山性自噴温泉(ナトリウム・カルシウム・炭酸水素塩・硫酸塩泉)
秘湯度:5 清潔度3: 女性満足度:4 お勧め度:人好きな方へ(カップルでどうぞ)

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2007年03月09日

鳴子温泉の大型旅館「ますや」3

鳴子温泉の大型旅館「ますや」

宮城県 鳴子温泉郷の旅 最後です

鳴子温泉の秘湯を巡る旅の最後に利用したのは「吟の庄」の姉妹館である「ねまりこの宿 ますや」さん。結論から言えば、秘湯の対極にある「豪華大型旅館」の温泉旅館です。このランチ休憩パックを利用しました。最初は、「吟の庄」に電話をしたのですが満室とのことで紹介されたのが「ねまりこの宿 ますや」でした。 場所は、共同浴場「滝の湯」の直ぐ前。行ってみたら大型旅館の部類なのでしょうか、観光バスが停まっていました。

「ねまりこ」というのは仲居さんによると「ゆっくりする」という様な意味合いの方言だそうです。一人5000円ほどで食事と部屋休憩が出来るパックを利用したのですが、部屋も食事も文句無し。宿泊した「すがわら」さんより広いと施設も豪華な部類に入ります。食事は、別室ですが個室ですし値段だけの価値は十分にあると思います。特に女性のグループで行くには良いのではないでしょうか。

ただ、問題は肝心の温泉です。無色透明のサラッとした温泉でした。施設も立派で景色も良いし、売りものの屋上展望風呂に不満はありません。・・・不満は無いのですが、秘湯の持つ「温泉の良さ」を味わってしまうと、どうしても「作りもの」のような感じがしてしまうのです。団体さんで満員のエレベータで昇って入る温泉・・どうなのでしょう。これは好みの問題でしかないのですが、私は「秘湯らしい本物感のある素朴な温泉」に惹かれます。年齢のせいもあるのでしょうか・・・(^^;)。

秘湯らしい温泉宿からこの様な豪華に施設の温泉旅館まで、ごく近くに揃っている鳴子温泉の温泉としての幅広さが素晴らしいのかもしれません。

温泉情報: 宮城県/鳴子温泉 ねまりこの宿 ますや
住所: 〒989-6823 宮城県大崎市鳴子温泉字湯元82
電話: TEL 0229-83-2212 / FAX 0229-83-4388
ねまりこの宿 ますや のホームページはこちらをご覧下さい。

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2007年03月03日

東北の名湯 鳴子温泉郷4

東北を代表する温泉 鳴子温泉郷の旅を振り返る

宮城県 鳴子温泉郷の旅 その8

初めての鳴子温泉郷を訪ねて感じたことを整理しておきます。

鳴子温泉郷というのは、中山平温泉、東鳴子温泉、鳴子温泉、鬼首温泉、川渡温泉等の温泉街の総称であって、車で移動しても十数キロの距離があり、各温泉街を浴衣で散策するという所謂「温泉街」ではないこと。そして、各温泉街で発行している湯巡り手形も「車移動」が必要であることでしょうか。

知らなかったとはいえ、「歩いて湯巡り出来る」と思っていた私でした。鳴子温泉では、駐車場から「滝の湯」や「早稲田桟敷共同浴場」などを梯子湯することはできます。

そして、鳴子温泉郷で一番良かったのは、各旅館毎に特徴のある源泉が数多くあることです。福島県内では、温泉街で共通の源泉というところも珍しくないのに、秘湯らしい特色有る源泉を保有する旅館の多いこと・・・。

  • 秘湯を守る会の「うなぎ湯・たく秀」・・トロリとしたヌルヌルの秘湯
  • 硫黄泉の「姥の湯」・・真っ白に濁った温泉の見事さは素晴らしい
  • 秘湯・黒湯が特徴の「高友旅館」・・オリーブ色の珍しい秘湯は凄い
  • 鳴子最古の温泉「滝の湯」・・白濁した酸性の温泉。
  • 開放的な大混浴露天風呂「峯雲閣」・・東北を代表する露天風呂
等々が思い出されます

東北三大名湯の一つであり、東北最多の源泉数を誇る温泉郷の名に相応しい温泉が揃っていることは間違いありません。車で数分移動するだけで、上質の秘湯を楽しむことが出来るというのは温泉好きにとっては堪らないものです。

でも、残念なことは「全国レベル」では、有馬、草津、黒川、城崎、野沢、下呂、道後、伊香保などの温泉の方が有名で、インターネットで検索される回数も圧倒的に差があることです。東北の秘湯や温泉の知名度が低いようです。私だって東北に居ながらお隣宮城県の鳴子の事を良く知らなかったのですから、当然なのかもしれません。

今回、鳴子を旅して草津に劣っているとは思えませんでしたし、源泉の種類だって道後温泉よりはるかに豊富。そして、なにより自然のままの秘湯が揃っているのは温泉としてもっと評価されても・・と思ってしまいますね〜。ブログで東北の秘湯や名湯の知名度を上げることができるかどうかはわかりませんが、少しずつ東北の良さを紹介していきたいと思います。

そうそう、混浴の話を忘れてました。鳴子温泉郷には、秘湯が多いためか混浴露天風呂が数多くあります。そして、最近の傾向なのかもしれませんが、混浴を楽しむというか、混浴でも平気な女性客が多いように感じます。バスタオルで所謂「軍艦巻き」にして入る女性客は少なくありません。カップルで混浴をする姿も珍しくはなくなりました。特に・・・、(ここだけの話ですよ)鳴子温泉では混浴に女性客、それも若い女性客が多かったような気がしたのでご報告しておきます。。m(_ _)m。


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2007年02月26日

老舗の旅館「すがわら」でのんびり3

老舗旅館「すがわら」で秘湯気分!!

宮城県/鳴子温泉秘湯の旅 その7

東北で最多の源泉数を誇る温泉郷の鳴子温泉で宿泊したのは「すがわら」さん。一週間程前に急に思い立った旅行なので、とりあえず電話を掛けまくってなんとか予約をしたものです。ネットで調べてみると、「老舗」のイメージがあるし、源泉も良さそう。ホームページの作りもアットホームな感じが良かったのです。いくつかあった秘湯の湯治宿にも心引かれたのではありますが、初めての旅行で秘湯はともかく、「湯治」というのはちょっと不安もあり・・・日和りました(笑)。

旅館「すがわら」の建物

古さというより歴史を感じさせる雰囲気がありませんか? 
鳴子温泉の老舗旅館「すがわら」

ここの温泉は・・・そうですね、比較的大型なのに秘湯並みの「源泉の良さ」を味わえるところでしょうか。それに、貸し切り風呂が幾つかあるので、家族やカップルでのんびりと秘湯気分を楽しむには良いのではないでしょうか。下の写真は貸し切り風呂で撮ったものです。この季節は、湯気でレンズが曇って写真が撮りにくいので、見づらいのはご勘弁を。m(_ _)m
もちろん、メインの大浴場には男女ともに露天風呂と内湯があってそれだけでも十分楽しむことが出来ます。源泉は、無色透明。ちょっと塩分を感じるのですがマイルドで体に優しいお湯です。

貸し切り露天風呂で秘湯気分を味わう

さて、温泉に泊まる楽しみの一つは「食事」。今回の宿泊プランは、「アワビ」と「仙台牛」のグルメプラン!! これで、14000円程度の宿泊費用はとってもリーズナブルだと思います。思わず、写真をとってしまいました(笑)。

食卓にならんだ夕食。これであの値段?!

館内はちょっと古さが目立つものの、廊下が取り囲む形で作られた中庭に雪が積もる様子はとっても雰囲気があります。写真は、まだ雪が少ないのですが夜中にはすっかり真っ白になっていました。向かいの照明のあるところが温泉です。

廊下から中庭を望む。秘湯の雰囲気

この旅館は街中にあるので秘湯とは言えませんが、とってもおちついたアットホームな雰囲気を味わうことが出来ます。そして、鳴子温泉最古の「滝の湯」や「姥の湯」などの秘湯らしい秘湯探索の基地として利用するのに最適な場所にあります。そんな、温泉三昧が好きな方にお勧めしたいですね。


情報: 宮城県/鳴子温泉 旅館「すがわら」
住所: 〒989-6822 宮城県大崎市鳴子温泉字新屋敷5
電話: TEL0229-83-2022 FAX0229-83-2756
鳴子温泉 旅館「すがわら」のホームページはこちら

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2007年02月23日

鬼首・吹上温泉 峯雲閣(宮城)の巻4

吹上温泉 峯雲閣(宮城) の秘湯で混浴露天風呂

宮城県/鳴子温泉秘湯の旅 その6

鳴子温泉から15km程離れた場所にある鬼首温泉へ向かいました。なんと雪です。しかも本降り(涙)。雪の峠道を数キロに渡って走行することになりました。目的は、鬼首(おにこうべ)の吹上温泉 峯雲閣。間欠泉の直ぐ近くです。東北のキャンペーンのボスターに掲載された為か人気があるらしい・・です。

鬼首の有名な間欠泉・・雪のためか閑散としてました(笑)

鬼首(おにこうべ)の間欠泉

鬼首の間欠泉という名前は聞いてましたが、これほど簡潔な間欠泉とは思いませんでした(^^;)。もっと派手に吹き上がるものかと勝手に想像していた私なのでした。そのほど近い場所にあるのが吹上温泉 峯雲閣。

吹上温泉 峯雲閣の雪景色・・秘湯らしいでしょ?

雪景色の吹上温泉 峯雲閣

入り口をくぐると館内は、良く手入れをされて黒光りのする木に圧倒されます。豪華ではないけど、歴史と「なにかがありそうな雰囲気(座敷わらしが出てきそうな感じ)」が秘湯気分を盛り上げてくれます。

吹上温泉 峯雲閣の黒光りする館内

さて肝心の温泉は、男女別の内湯とそこから連なる混浴露天風呂。混浴露天風呂の横を流れる滝も温泉らしいのですが、冬場は「危険」の表示で入れませんでした。この混浴露天風呂の開放感は素晴らしい限り。自然の中に包まれて雪道を走ってきた甲斐があるってものです。秘湯の良さは、この様な自然の中での開放感かもしれません。いやされますね〜。冬場なのに温度もベストでした。源泉温度が高いのでしょう。頭がひんやり、体はほかほか〜(笑)。快適快適!! 湯質は、アルカリ性らしいのですが柔らかく肌に優しそうなお湯です。無色透明で無臭なので誰にでも安心して勧められる秘湯です。

吹上温泉 峯雲閣の混浴露天風呂

鬼首の奥にある吹上温泉 峯雲閣。秘湯らしい秘湯なのに手入れの行き届いた館内、そして開放感溢れる大露天風呂、温和な女将さん・・お勧めの秘湯宿です。そうそう、混浴露天風呂が有名な為か、盗撮が多いのでしょうか。撮影厳禁の掲示がありました。でも、誰も居なかったので撮影してしまいました。お許し下さいm(_ _)m。

 宮城県/鬼首温泉 吹上温泉・峯雲閣
 住所: 宮城県玉造郡鳴子町鬼首字吹上16
 電話: 0229-86-2243
 峯雲閣のホームページはこちらを参考にどうぞ

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2007年02月22日

鳴子温泉の街中 秘湯 滝の湯4

鳴子温泉・共同浴場 滝の湯

宮城県/鳴子温泉 秘湯の旅 その5

さて、鳴子の秘湯旅はまだまだ続きます。だって紹介したいところが多いのです。今回紹介するのは共同浴場 滝の湯・・この「滝の湯」は秘湯気分たっぷりですから是非お試し下さい。

鳴子に宿泊すると「入浴券」を発行してもらえるので朝風呂に行ってまいりました〜。困ったのは駐車場です。そもそも共同浴場に駐車場は無いのかもしれませんが、路上駐車のスペースも無い(-_-;)。宿でもらった地図で「湯巡り駐車場」を発見。雪なので歩きたくはなかったけれど、散歩・・・というにはちと寒かったですが(^^;)。

秘湯 滝の湯・・朝から混んでました

駐車場から数分で滝の湯へ到着。湯気が上がっているのが滝の湯です。

鳴子温泉最古の秘湯「滝の湯」

この温泉地で最古の秘湯・・というには比較的あたらしい建物です。入ってみると、木製の浴槽が二つ。奥の浴槽が「比較的ぬるめ」の初心者用、手前側の浴槽が「熱め」のなじみ客用というところでしょうか。共同浴場は通の客が多いためか「熱め」の温泉が多いのですが、滝の湯は観光客でも入りやすいのが嬉しいです。

両方の浴槽に、木製の「とい」からお湯が流れ落ちて「打たせ湯」を楽しめます。まっ、混雑している中でお湯をはじきながら「打たせ湯」を楽しむには勇気がいりますが(笑)。

お湯は、硫黄臭漂う酸性の強い源泉です。東北ので言うと、山形県蔵王温泉や福島県の高湯温泉、そして栃木県の鹿の湯など、東北に多いタイプの白濁した酸性の濁り湯です。秘湯らしさが漂うのはこの源泉によるのかもしれません。酸性が強いので、刺激に弱い方にはお勧めできませんが「濁り湯」と「ひばの薫り漂う温泉」そして「共同浴場独特の通っぽい感じ」が秘湯気分にさせてくれます。

街中にあるのに秘湯らしい 滝の湯・・・鳴子に来たら一度は入ってみたい秘湯です。

共同浴場なのでホームページは無い様ですので、鳴子温泉組合のページを紹介しておきます。その他、色々な方の入浴記がありましたので参考にとうぞ

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2007年02月20日

秘湯 「姥の湯」の硫黄泉4

東北を代表する硫黄泉?! 姥の湯旅館

宮城県 鳴子温泉郷の旅 その4

今まで、中平山温泉、東鳴子温泉と紹介をしてきましたが、今度は鳴子温泉の話を紹介します。なんと言っても一番に紹介をしたいのは鳴子最古の温泉の一つ。姥の湯旅館。なんでも義経伝説に関わりがあるらしいのですが詳細は省略(笑)。

姥の湯の秘湯らしい雰囲気

写真からも分かるように、雪が本降りになってしまいました。この旅館、湯治棟もあって秘湯らしい雰囲気に溢れています。雑誌で4種類の源泉を持つと紹介されていたので、期待をして訪問したものです。

鳴子温泉 姥の湯 秘湯の会の提灯ではありません

結論から言うと、この旅館の温泉の中で一番特徴的なのは硫黄泉の「こけし湯」ではないでしょうか。混浴ではありませんから女性の方、ご安心ください。

「こけし湯」の硫黄泉

秘湯らしい姥の湯の硫黄泉

写真では湯気で良く見えないかもしれませんが、木造りの浴槽の外まで白く色づいているのがおわかりでしょうか。溢れたお湯の硫黄成分が結晶化して、手でこすったくらいでは落ちません。溢れるお湯で白くなるくらい「濃い」源泉なのです。

私が入った時は一人だったので、硫黄の臭いに包まれて白濁した源泉を一人で贅沢に楽しむことができました・・・至福の一時です。白濁しているだけでなく、ちょっと緑色がかった色も秘湯らしいと思いませんか? 鳴子の温泉街の中にこんな温泉があるとは・・・おそるべしです。東北で源泉数が一番多い名湯と言われるのも納得です。しかも、大型旅館からこの様な秘湯宿まで揃っている温泉は素晴らしいの一語。

情報: 宮城県/鳴子温泉 姥の湯旅館
住所: 宮城県玉造郡鳴子町河原湯
電話: 0229-83-2314
泉質: 含硫黄-ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉
姥の湯旅館のホームページはこちらをご覧下さい。

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2007年02月19日

東北で唯一の「黒湯」 高友旅館3

秘湯「黒湯」の高友旅館

宮城県 鳴子温泉郷の旅 その3

さて、東鳴子温泉の最後にご紹介するのは黒湯で有名な「高友旅館」。じゃらんに「温泉好きが絶賛する秘湯」という紹介があったので心引かれて訪ねたものです。

高友旅館は湯治客の部屋もあるので、入り口は風情があるというか歴史を感じさせる古い建物です。4種類の源泉紹介の立て札がたっているのは源泉の良さに対する自信のあらわれでしょうか。

秘湯・黒湯で有名な高友旅館

東北を代表する秘湯・黒湯の凄さ

その秘湯・黒湯ですが・・・。一言では言い尽くせない、とっても不思議な温泉です。今まで経験したことがありません。黒湯というのに決して黒くはありません。オリーブ色と紹介されることが多いようですが、茶色と黄色に灰色が混じった様な色です。一番特徴的なのは、その臭いです。石炭臭いという言い方も出来るでしょうが、薬臭い様な独特の臭いです。薬湯というか、韓国料理にある薬膳料理のスープに浸かった様な感じと言ってもいいかもしれません(笑)。・・・うーむ、体によさそう(笑)。浴槽の形は、半月の角を丸くしたような形なので縁に寄りかかってもソフトな感触です。この東北でも珍しい源泉の秘湯である黒湯・・・私は良いと思いますよ!!

ラムネ風呂も臭いは黒湯と似ている

秘湯・高友旅館のラムネ風呂

この写真は、女性専用の「ラムネ風呂」を撮らせてもらったもの。男湯は「ひょうたん風呂」と言いますが、黒湯と同じ感じの源泉です。炭酸泉なのでぶちぶちするのだそうです(女性風呂なので確認できませんでした)。

宿泊客の方によると、シャワーは出ないし部屋も清潔とは言えないとのことですが、秘湯気分に浸るには良いのではないでしょうか。ただ、秘湯だから「汚くて良い」わけではないので、源泉の良さに頼り切るのでは無く「活かす」施設運営を心がけて欲しいものです。私は好きですが、源泉好きな方、湯治客限定でお勧めというところでしょうか。


宮城県/東鳴子温泉 湯治宿 高友旅館(たかともりょかん)
〒989-6811 宮城県大崎市鳴子温泉字鷲ノ巣18
TEL 0229-83-3170 FAX 0229-81-1135
東鳴子温泉 高友旅館のホームページはこちらです 続きを読む

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2007年02月16日

東鳴子温泉 旅館大沼3

東北を代表する鳴子温泉の旅館大沼

宮城県 鳴子温泉郷の旅 その2

東北三大名湯の一つである宮城県/鳴子温泉郷の旅で、中平山温泉の次に訪れたのが東鳴子温泉。古い街中にある昔ながらの温泉地です。その中でも、昔ながらの旅館のイメージが色濃く残っているのが ここで紹介する旅館 大沼です。昔ながらの風情ある建物が秘湯らしくて良いですね〜・・まっ、少々古そうではありますが(笑)。

東北三大名湯の鳴子温泉郷 旅館大沼

旅館大沼には、温泉が8つあって立ち寄り湯でその大半を貸し切り出来るのが嬉しいですね。特にカップルや家族で来られた方にはお勧めです。最初に入ったのは混浴の薬師千人風呂という温泉。壁に仏画家高橋典子さんによる天女の大壁画があるのが特徴的なお風呂です。壁画を良いと思うかどうかは好みによりますが・・。プールの様に大きい温泉なので混浴といっても女性の姿を見ることは出来ないかも。特に私の様に小心ものは男湯入り口の近くに居たので、目が悪いこともあって女性客が数人いましたが、どんな女性だったかさっぱり(笑)。混浴というのも秘湯である所以でしょうか。

天女の絵が特徴の混浴風呂。湯気で曇ってます

そうそう、そんな混浴の話はさておいて肝心の温泉の話です。お湯の色はちょっと茶色というか黄色い感じのサラリとしていて肌に優しそうなお湯です。湯口などに、温泉成分が析出して石化しているので縁がザラザラしています。温泉成分は濃いのかもしれませんが、刺激的なお湯ではないので肌が弱い方にもお勧めできます。

もう一つ紹介するのが「陽の湯」というお風呂。備長炭が入っていて黒く見えますが温泉が黒いわけではありません。備長炭によって源泉がさらにまろやかになるのだとか・・。この他にも、露天風呂や蒸し風呂風のふかし温泉など、貸し切りで利用出来る温泉が揃っている旅館大沼。街中にあるので秘湯とは言えないかもしれませんが家族やカップルでどうぞ!!

備長炭が入った貸し切り風呂

宮城県/東鳴子温泉 貸し切り温泉の旅館 大沼
〒989-6811 宮城県大崎市鳴子温泉字赤湯34
TEL 0229-83-3052(代) FAX 0229-83-3927
東鳴子温泉 旅館大沼のホームページはこちらです。

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