秘湯らしい萱葺きの宿「分家」
萱葺きの秘湯「分家」
最近の困りごと=近くの秘湯が残っていないこと(笑)。秘湯巡りにはまった結果、県内はもとより車で一時間圏内の秘湯の宿が残り少なくなってしまいました。ただ・・ちょっと気になっている温泉なら心当たりが残っていました。日本秘湯を守る会会長の宿のある二岐温泉のちょっと手前「分家」がその秘湯。ちょっと変わった名前の温泉です。道路沿いに「分家」と大きな看板があるのですが、「本家が先かな〜?」と思ってしまって、いままで立ち寄っていなかったというわけ。行ってみたらこの分家・・建物の風情、館内の磨き上げられた床、そして昔ながらの萱葺きと古民家風の梁、そして、清潔で感じの良い桧風呂がなかなかGood!! 穴場ですね〜。蕎麦と部屋休憩で3000円というリーズナブルな価格でじっくり楽しむことが出来ました。
秘湯指数: 秘湯度4 女性度:4 清潔度:4 萱葺きの秘湯の宿
ルート: 郡山→長沼→(国道118号線)→岩瀬湯本温泉(1時間弱のドライブ)入浴日: 5/31(日) 昼食付き日帰り温泉 3,000円
温泉:男女別内湯(源泉掛け流し)
-- 立ち寄り湯で楽しむ東北 秘湯Navi --
「分家」という立派な萱葺きの秘湯
二岐温泉や湯野上へ向かう途中にある岩瀬湯本温泉。以前、「湯口屋」さんで日帰り温泉をしたことがあるのですが、一番目立つのは「分家」という看板です。正直なところ、「本家」があっての分家なのだからたいしたことがないのだろう・・と見てました(笑)。でも、萱葺きの風情有る外観もさることながら、館内も古いけど手入れがされていて「古さ」を上手く活かしているのです。
透明で柔らかい源泉は万人向き
温泉は内湯のみ。でも、なかなか風情があります。数人でいっぱいになりそうな桧の湯船が「ちょうど良い」感じ。一人で独占すれば至福の一時を楽しむことが出来ます。掛け流された透明源泉の中に、かすかな茶色の湯の花が漂っています。限りなく柔らかい温泉なので特に女性には喜ばれるのではないでしょうか。窓に見える箱庭も、小さいながら狭い浴槽に拡がりを演出してくれます。なかなか良い温泉ではないでしょうか。まさに穴場の秘湯と言えるでしょう。
こたつと梁で日帰り入浴を楽しむ
休憩に使わせていただいた部屋が上の写真。萱葺きの宿なので梁が実にメリハリを与えています。そして、なんといってもこたつがある(笑)。朝晩は梅雨明けまでこたつが必須だそうです。ちょっと足をいれるとほんのり暖かいのが堪りません。私は半袖にこたつと温泉を楽しんでしまいました(笑)。
山間の小さな秘湯の宿でありながら、意外と実力はの秘湯・・そんな感じの「分家」でした。個人的にもお勧め出来る温泉です。m(_ _)m
秘湯情報: 福島県・岩瀬湯本温泉 「分家」
住所: 〒962-0621 福島県岩瀬郡天栄村湯本字居平7
電話: TEL 0248-84-2314 岩瀬湯本温泉「分家」のホームページはこちらです
