2009年02月02日

山形県の秘湯 肘折温泉の3秘湯4


3秘湯が集まる山形県肘折温泉


秘湯の宿 丸屋旅館

2008年の秘湯巡り最後に選んだのは、山形県は肘折温泉郷。年末年始の休みに入る直前の12/26日に訪問してきました。なんたって秘湯・肘折温泉は日本秘湯を守る会会員の宿が3つもあるという秘湯好きには堪らないエリアなのです。

この日はあいにくというか逆に秘湯らしいというか、肘折温泉は地吹雪!!。山形新幹線が15分遅れるくらいの荒れた天気でした。おかげで路線バスに乗り遅れて新庄で2時間待ったものの予約した秘湯の宿「丸屋旅館」さんはバス停まで傘持参でお出迎え。ちょっと嬉しい気持ちになれた肘折温泉の秘湯旅なのでした。

秘湯指数: 秘湯度5 女性度:3 清潔度:3 秘湯ファンなら見逃せない

ルート: 郡山→(山形新幹線)→新庄→(路線バス→肘折温泉
入浴日: 11/26 宿泊15,000円
貸切内湯+男女別内湯+露天風呂(時間帯で男女交換)

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秘湯・肘折温泉は小さいながら温泉街の風情が残り、さっそく宿の傘と長靴を借りて散策。散策というより肘折温泉の秘湯の会の宿を巡るのが目的なのですが・・・(笑)。温泉街の一番奥にあるのが日本秘湯を守る会「葉山館」です。

吹雪の中の秘湯「葉山館」

秘湯の宿 葉山館 日本秘湯を守る会 葉山館の素朴な温泉

大雪の中訪ねたせいか、葉山館の玄関で呼んでも人がなかなか出てこない。「こんな雪の中良く来たね〜」とのこと。よっぽと物好きに見えたらしい。掛け流しの温泉は黄色〜茶色の塩分のある温泉で、寒い時にはとっても暖まる感じ。いや〜雪景色に温泉は良く似合う。素朴な湯治向きの宿と言ったら良いのでしょうか


キレイな黄緑色の温泉 「元河原湯」

秘湯の宿 元河原湯の玄関 日本秘湯を守る会 元河原湯の緑色の源泉

葉山館から反対側に20分ほど散策すると日本秘湯を守る会「元河原湯」へ到着。囲炉裏と源泉が売りの宿らしい。この温泉は二つの源泉を混ぜているということですが、とにかくキレイな黄緑色の温泉です。お茶の様な色と言うか、昔のバスクリンの様な色で、とにかくキレイな色に驚きます。塩分は感じますが、葉山館との色の違いは実に興味深い秘湯の宿「元河原湯」でした。入浴の後、玄関の湧き水をいただくと火照った体に染みいるようで実に美味い水です。

日本秘湯を守る会「丸屋旅館」の食事

丸屋旅館の食事

さて、泊まったのは丸屋旅館。ちょうど改装したばかりらしく実に粋な感じの和モダンに仕上がっています。で、この食事、あるサイトで量が少ない・・と書いてありましたが・・私には丁度良いくらい。確かに品数を競うような旅館が多い中ではシンプルではありますが必要にして十分でした。

日本秘湯を守る会「丸屋旅館」の食事

秘湯の温泉 丸屋旅館の貸し切り風呂 日本秘湯を守る会 丸屋旅館の露天風呂

丸屋旅館の温泉は男女別にふたつ(時間で交代)。そして貸切風呂があります。露天風呂は、ちょっと狭いのが残念ですが一人で入るには快適。お湯の色は葉山館より薄い茶色で臭いと味は同じような源泉で寒い時には最高です。温泉街には共同浴場が幾つかあり丸屋旅館の目の前には「上の湯」があります。隣なのに無色透明な「上の湯」。近くなのに異なる源泉なので、是非、一緒に楽しんで欲しいものです。

そうそう、帰りは吹雪の為バスが15分遅れたのですが、山形新幹線は30分の遅れ。冬場は新幹線も遅れることにご注意あれ!!

秘湯情報: 山形県・肘折温泉「丸屋旅館」
住所: 〒996-0301 山形県最上郡大蔵村大字南山519 肘折温泉
電話: TEL 0233-76-2021 / FAX 0233-76-2606 肘折温泉「丸屋旅館」のホームページはこちらです

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