秘湯 二岐温泉の小さな宿「ふじや旅館」
残雪の残る二岐温泉「ふじや」
秘湯として有名な福島県の二岐温泉と言えば、日本秘湯を守る会の旅館が二つあるのでどうしても秘湯と言えば「大丸あすなろ莊」と「ぶな山荘」となってしまいます。でも実際に行ってみると、このふたつの秘湯の宿以外にも、秘湯気分を満喫できる旅館が並んでいます。
今回紹介するのは、「ふじや旅館」さん。選んだ理由は、実は大したことは無くて「駐車場が広くて車を停めやすかった」から(^^;)。これも一つの出会いだということでご了解ください。
残雪の残る二岐温泉の秘湯宿「ふじや旅館」
ちょっと、山小屋風の造りが良いでしょ? 比較的若いご夫婦で切り盛りしているらしく立ち寄り湯なのに、明るく迎えていただきました。入った瞬間の印象って、とっても大事です。秘湯の宿って、日帰り入浴客に「入れてやる」的な態度の旅館も多いので、にこやかに迎えていただくと嬉しくなります。
雪の残る露天風呂(秘湯には雪が似合います)
露天風呂に入ると、先週降った雪が残っていました。残っているというより「積もっている」という感じの方が適切かもしれません。それくらい雪が厚く積もっていました。露天風呂は、少々温め。源泉50度の温泉ですから雪の時には仕方のないことかもしれません。私としては、温い温泉の方が「長湯」が出来て嬉しいくらいですから全然問題無し。温泉は混浴では無いのですが、男湯と女湯の境界が「すだれ」様なので透けて見えてしまいます。5〜6人で一杯になりそうな露天風呂なので女性から見ると抵抗があるかもしれません。こうしたおおらかさも秘湯の良さなのではありますが・・・(^^;)。
温泉の質は、かぎりなく無色透明で無味無臭。とってもさらりとした綺麗な温泉です。二岐温泉〜湯野上温泉、会津芦の牧温泉に共通する湯質。肌の弱い方でも安心して入ることが出来る所が「名湯」と言われる所以なのでしょう。とっても良い温泉でした。
情報: 二岐温泉「ふじや旅館」
住所: 福島県岩瀬郡天栄村湯本下二俣22-1
電話: TEL:0248-84-2104 FAX:0248-84-2247
二岐温泉「ふじや旅館」のホームページはこちらをご覧下さい。
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