秘湯巡り 東北編(2006年08月)
秘湯navi 2006年08月タイトル一覧
鮫川村に「手まめ館」あり。そして湯の田温泉「つる屋」は?!
湯の田温泉「つるや旅館」の話

猫啼温泉からドライブしている途中で立ち寄った温泉を紹介します。
温泉の名前は、湯の田温泉「つるや」。猫啼温泉から棚倉を経由して鮫川村の直売所「手まめ館」に向かった時に立ち寄った温泉です。
手まめ館というのは、鮫川村の直営で委託して生産した大豆を利用して「豆腐」や「きな粉」などを販売している直売所です。地元産の野菜などもあって近くに行ったら是非立ち寄って欲しい施設でした。 さて、本来の温泉の話にもどって・・・(笑)。
この手まめ館の直ぐ近くにあるのが湯の田温泉の「つるや旅館」です。食堂の様な感じですが、れっきとした旅館です。泊まれますか? と聞いたら、「家は旅館ですから」と言われたりして・・(^^;)。そんな、感じの旅館ですが、日帰り入浴可能だったので早速御入浴!! 泉質は、単純泉です。サラッとした質感のある温泉でした。残念ながら、沸かした上に循環式の塩素殺菌。これだけの小さな温泉なので「源泉」を期待したのですが・・・。まっ、贅沢な希望かもしれませんね。
ということで、温泉のお勧め度は低いですが手まめ館がお勧めです(^^;)。
東北温泉情報: 湯の田温泉「つるや旅館」
〒963-8403福島県東白川郡鮫川村大字赤坂東野字広畑194
TEL:0247-49-3456 / FAX:0247-49-2226
手まめ館のホームページはこちらをご覧下さい
-- 秘湯を立ち寄り湯で楽しむ旅 --
古殿町にひっそりと営業している「入道の湯」
古殿町に渓流沿いの鉱泉発見「入道の湯」

猫啼温泉から阿武隈山系をドライブして見つけたのがこの温泉です。その温泉が古殿町の「入道の湯」。山を走って渓流沿いの橋を越えた所にある一軒家の様な温泉旅館。飼い犬が寝そべっているノンビリした様子から入浴客も少ないのかも・・と思いつつ、軒先まで車で入ってしまったので「ここまで来たらはいるっきゃない」という気持ちで温泉へ浸かりました。
温泉自体は、ごくごく普通の温泉というかお湯。単純泉でしょうね。ただ、少しぬめりがあって、それが温泉らしい感じがします。で、実はホームページを探して後からわかったことですが(こちらのホームページを参照ください)、この温泉は「痔疾」に効果があるということで評判らしいのですね〜。知らなかった・・・(笑)。
まっ、それはさておき自然の中の狭い山道を走ってたどり着いたこの「入道の湯」、ドライブの疲れを癒すにはそれなりの効果がありました。是非にどうぞ〜という程ではありませぬが・・(笑)。
東北温泉情報: 福島県石川郡古殿町松川字滝ノ平
鉱泉旅館入道の湯 TEL:0247-53-2286
ホームページはこちらを参考にどうぞ
-- 秘湯を立ち寄り湯で楽しむ旅 --
土湯温泉「向瀧」の自然美と食を楽しむ
温泉街が残る土湯温泉「向瀧」の日帰り温泉旅

最近増えてきたのが「昼食付き日帰り入浴パック」。近場の温泉で「泊まるには・・」と感じる向きには好都合なサービスです。旅館にとっても、部屋の回転率が上がるのでお互いにメリットがあるのかもしれません。
さて、今回行ってきたのは福島県は土湯温泉。県内でも少なくなってしまった温泉街が残る温泉地の一つです。郡山から土湯温泉へ行くには国道4号線から岳温泉を経由して国道115号線へ抜けるのが便利。今回は、お盆休みの渋滞が残っている時期だったので、このルートをドライブしてきました。到着したのは11時頃。郡山市から約1時間の旅です。
部屋で休む時間も惜しみながら早速温泉へ。上の写真は内湯と露天風呂の様子です(携帯電話の写真なので若干不鮮明ですが)。内湯は循環式の様で塩素殺菌をしているとのことですが、露天風呂は単純泉ですが「源泉掛け流し」で、茶色の湯花が漂っています。源泉好きの私も納得です。また、露天風呂には湧き水が流されていて乾いた喉を潤すことができます。露天風呂の下には、緑色の河面が見えてなかなかの景色。やはり良い景色の中でキレイな温泉を楽しむにはある程度の規模の旅館の方が施設が充実しています。この「向瀧」(会津若松の同名の旅館とは無関係らしいのですが)の規模で自然のままの温泉が楽しめるのは嬉しいことです。
土湯温泉は温泉街も楽しめる

温泉の後、部屋でくつろいでいる内に昼食が届けられました。お造りに、紙を使った塩味の鍋、そして釜飯が並びます。これで一人4000円・・・値段だけの価値はあるかもしれませんね。温泉に入った後、部屋でゴロッとなれるのは最高かも(笑)。
最後に土湯温泉の温泉街を散策しました。観光協会で色々と調べてみると「向瀧」の様な単純泉の他に「炭酸泉」を持っている旅館もあることが判りました。次は「炭酸泉」のある旅館にGO!!・・です(笑)。
土産物屋さんや喫茶店、そしてこけし屋さんなど30分程の散策が出来る土湯温泉。なかなか良いかも(笑)。
東北温泉情報: 〒960-2157 福島市土湯温泉町字杉の下63 土湯温泉「向瀧 」
TEL 024-595-2121(代) FAX 024-595-2436
土湯温泉「向瀧旅館」のホームページはこちらからどうぞ。
-- 秘湯を立ち寄り湯で楽しむ旅 --
石川町の「猫啼温泉」は 秘湯か? それとも・・
猫啼温泉の名前に惹かれて・・
夏は温泉という気分では無い(クーラーの風の方が快適だし・・・(^^;))のですが、温泉情報の更新もご無沙汰なので、盆休み中でも道路が混みそうもない近場の温泉へ行ってきました。行ってきたのは福島県石川町の猫啼温泉。近くには母畑温泉もあったのですが先ずは名前が秘湯っぽくて良いこちらの温泉を選んだのでありました。 この温泉は式部のやかた「井筒屋」一軒宿の様なものです。なんでも、平安時代の歌人「和泉式部」ゆかりの伝説が残っているとのことで館内にそれらしい絵も飾ってありますが、まあそれだけのことです(^^;)。
利用したのは昼食付き入浴(3500円/人)で11時〜4時までの休憩が出来るプラン。盆休みの当日に予約出来るのですから、大人気ということではないでしょう。食事も期待はしていなかったのですが、値段なりにまずまずでした。
温泉は、、、放射線を含む温泉というのが珍しいのではありますが、それ以外は循環式の単純泉なので濁り湯の様な「温泉らしい」温泉ではなかったのが残念。写真に写る露天風呂は、石造りの本格派。石の感触が独特で快適でした。
夏の温泉というのは、どうも「季語が違う!!」という感じもあるのですが郡山市内より数度は低い気温も相まって久しぶりの温泉は快適でした。折角「猫啼温泉」という良い名前をもっているのですからそれを活かした温泉宿であればもっと良かったのですが・・。もしかしたら、長期滞在の湯治には良いのかもしれません。
東北温泉情報: 福島県石川郡石川町猫啼温泉 式部のやかた「井筒屋」電話:予約0120-891228
猫啼温泉「井筒屋」さんのホームページはこちらです
-- 秘湯を立ち寄り湯で楽しむ旅 --
